大変ご好評いただきました。
メタバースを活用することで、オンラインイベントでも実際に人が集まっているような、不思議な感覚がありました。
「メタバース」に関心が強い方など、普段誘致できない層の集客ができたこともよかったです。イベント終了後のアンケートでは95%の方が満足といった結果でした。
多くの方に楽しんでいただけて、嬉しいです。
「匿名のアバターで参加できるので心理的負担が少なかった」「単純にメタバースイベントが楽しかった」といったご感想が多く、イベントとしては大成功でした!
澤さんに講演を行っていただきましたが、澤さんは講演中もメタバース空間を上手に活用されていました。
例えば、「メタバースに初めて触れた人いらっしゃいますか?」の問いかけに、参加者が手を挙げたり、テキストチャットで反応したり、ハートのリアクションを飛ばす「リアクション」などの機能を使って、会場とのコミュニケーションを盛り上げていました。
登壇者とコミュニケーションがとれるので、登壇者と参加者の距離感も近くに感じることができ、満足度の高さにもつながったのではないかと思います。
また澤さんご自身も、参加者の反応を楽しんでおられました。
澤さんに直接相談するコーナーでは、相談者が順番にステージに上がり、澤さんとお話する形式をとりました。他の参加者の前で自分のキャリアの悩みを相談することは心理的にハードルが高いことだと思いますが、匿名のアバターを介することで、カジュアルに澤さんとお話しできている印象でした。
このコーナーは、V-expoを使うことで初めて実現することができました。
通常のウェビナーでは実現しにくい、参加型のコンテンツを設けると、メタバースイベントは盛り上がり面白くなると思います。
私たちがメタバースに慣れるためにも、事前にリハーサルを何度も実施し、イベント進行の準備をしっかり行いました。
当日、接続できない方や操作方法がわからない人のために、サポート用のZoomを準備し、QA表を作成しました。
おかげで、当日は大きなトラブルもなく、無事にイベントを行うことができました。
ハイクラス転職イベントということで、実名でのイベント参加を懸念される方も多くいらっしゃいます。
そういった方がアバターで気軽に参加できることは、特にメリットが高いと感じました。
匿名性を保ちながら、カジュアルにお話しできるのが、メタバースの魅力だと感じました。
今後も引き続きオンラインイベントを行っていく予定ですが、一方通行のウェビナー形式の場合はこれまで通りZoomで行い、コンテンツに参加していただくような双方向のイベントの場合はV-expoを選択したいと思います。
事前リハーサルもV-expo運営の方と行い、当日も4名のサポートに入っていただき助かりました。
また、ウェビナーのようなQA機能追加を依頼したのですが、そういったカスタマイズの依頼にも迅速にご対応いただけたのがよかったです。今後もイベントの内容に応じてV-expoを活用していきたいと思います。
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