本記事では、V-expoでメタバースウェビナー Programmatic Leaders Lounge 2023 を開催された、株式会社プラットフォーム・ワンの紺野様、嘉陽様にお話を伺いました。
初めての試みでしたが、オフラインセミナーとオンラインウェビナーのいいところをハイブリッドに取り入れることができたと感じています。
参加者の方からは「目新しくて面白い試みだと思いました」など、メタバースでの取り組み自体を評価いただきました。
また、社外登壇者の方からも「インタラクティブなセミナーができ普通のウェビナーよりもよかった」とのお声もいただいています。
4か月前頃からメタバースでの検討、リサーチを始めました。
弊社がビジネスを行っているインターネット広告業界においても、仮想空間内で広告を掲出するメタバース内広告の注目度が高まってきつつあります。
弊社としてもメタバース広告領域に新たに挑戦している中で、メタバース空間をより身近に感じていただきたく、本形式でのセミナー開催となりました。
一番はシンプルさです。
他のサービスなども検討しましたが、一からデザインする空間や、複雑な動きが可能なアバターなど、初めて開催するにしてはそこまでは求めない、というものがほとんどでした。
必要最低限でシンプル、それでいて洗練された空間やかわいい動作のアバターなどが、参加者の方々も抵抗なくご参加いただけるものと感じ、V-expoでの開催を決定させていただきました。
アバターの操作が直感的にでき、使いやすかったです。
また、ランディングページの編集も行いやすく、アンケートや入退場ログなども簡単に見ることができたのも大変助かりました。
・会場後方からはスクリーンやステージが見えづらいように感じました。「スクリーンを見る」もありますがそれをすると、誰が話しているかがわからなくなるため、話している方の顔が会場内のサブスクリーンに映ったり、「スクリーンを見る」でも話者の顔が映るなどの仕様があると、複数登壇者がいる中で誰が話しているかがわかりやすいと思いました。
・リアクション(スタンプ?)のSE音が大きいという意見を頂きました。連打されると特に耳に響くようですので、連打数の制限?やSE音の種類、デフォルトの音量などが改善されるとよいと思いました。
・DM機能は、受信したものが上位に来るなどの仕様があるとより使いやすいと感じました。現状、誰かから届いたことはわかっても、誰から来たかがぱっと見でわかりづらいように感じるためです。
検討段階から準備、当日のトラブルにも臨機応変にご対応いただき、大変助かりました。
ご協力いただきまして本当にありがとうございました。
V-expoでは、イベントの準備から当日のサポートまで伴走いたします。
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