本記事では、V-expoでアカデミー開校セレモニーを開催された株式会社IHI様にお話を伺いました。
大規模なメタバースのイベントは初めてで当初はハードルが高そうに思いましたが、想定していたよりも難しさを感じることなく開催することができました。
メタバースは初めてという人も多かったのですが、皆問題なく参加できました。新しい試みにワクワクしたとの声も寄せられました。また、空間内で場所(席)を自分で選んだり、アバターを選択したり、他の参加者と個別に交流できるなど、従来のオンライン会議よりも主体的に参加できる点が良かったとの声がありました。
事前のトライアルにも100名ほど参加する等、社内でも関心が高く、新しい試みに共感する意見が多くありました。我々の想いが伝わるひとつの機会となりました。
コミュニケーションの新しい形・場づくりへの挑戦としてメタバースを採用しました。地理的に異なる参加者が一体感を感じられるような「場」を共有すること、また新しいことへ挑戦する姿勢を示したかった想いがあります。
手厚くサポートして頂いたので、主催者・参加者の操作やイベント開催の準備では苦労することなく、開催できました。一方で、参加人数やイベント内容によって通信負荷が変動するため、その点は時間をかけて確認しました。
セキュリティポリシーを満足できたこと、かつ実績があった点が大きいです。また、参加者同士のコミュニケーションを取りやすい(音声・チャットの両方が可能、アバターの動作やスタンプも豊富かつスムーズ)ことが決め手になりました。
社内での研修や懇親イベントに活用できないか継続して検討したいと考えて います。
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