本記事では、V-expoで「26年卒向け個別会社説明会」を開催されました株式会社いよぎんコンピュータサービス様にお話を伺いました。
前回同様、学生の皆さんから好評を得ることができましたのでほっとしています。会社説明会の目的は、当社の魅力を伝えて、好印象を持ってもらうことですので、当初の目的は達成できたと思っています。
今回は総勢10名のスタッフで臨み、うち8名の先輩社員による座談会を実施しました。8名中6名は初参加でしたが、トラブルもなく対応できていました。リアル開催でも座談会は好評ですので、1時間のうち30分以上を座談会とし、先輩1名に対し学生2〜3名で各テーブルに割り当てました。先輩社員の丁寧な対応が当社への好印象につながったと感じています。
本番の約3ヶ月前に「学会タイプ」での開催を発注し、1ヶ月前から3回のリハーサルを行いました。
1回目:初参加スタッフのPC環境と役割分担の確認、懇談エリアの会話練習
2回目:学生役の社員も交えた登壇エリアでの読み合わせ、集合写真撮影、懇談エリアでの座談会の動線・操作確認
3回目:本番同様の流れで時間配分を確認
集客はナビサイト経由で対面・メタバースともに並行募集し、参加数はどちらも同程度でした。
アンケートでは以下のような声が寄せられました。
・「とても新鮮で貴社に興味を持った」
・「他では体験したことがない形式で新鮮だった」
・「座談会では気軽に質問ができて良かった」
・「メタバース方式に感動。先輩社員との距離が近く感じられた」
・「気軽に参加できて非常に有意義な時間だった」
・「入社前の不安が解消され、良い取り組みだと感じた」
前年同様、非常に好印象だったと実感しています。
毎回好評いただいていますので、他の選択肢を考える必要がありませんでした。リアルと同様に職場の雰囲気を感じてもらえる手法として、メタバースでの座談会はとても効果的です。オンライン開催時はV-expo一択ですね。
既存のWEB会議ツールでも会社説明会は可能ですが、複数の座談会を同時進行できる点でメタバースは圧倒的に優れています。また、顔を出さずに参加できるので、学生もスタッフもリラックスして話せるようです。終了時間ギリギリまで会話が続いたテーブルもありました。
2年前に学生としてこの説明会に参加した社員が、今回は先輩社員として座談会に参加してくれました。こうした形でリクルート活動に協力してくれるのは良い循環だと感じています。若い社員が増えたこともあり、社内では当初から抵抗なく、むしろ取り組みやすくなっています。
「メタバース」と聞くとハードルが高い印象かもしれませんが、V-expoではVR機器も不要で、ZoomやTeamsの延長線上で気軽に開催可能です。まずは小規模なセミナールームからスタートしてみるのもおすすめです。メタバース開催を打ち出すことで参加者数も増えますし、V-expoさんの手厚いサポートで安心して実施できます。
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