オンライン表彰イベント活用事例|「見るだけから参加するへ。」エムオーテック株式会社様×メタバース社内表彰イベント

オンライン表彰イベント活用事例|「見るだけから参加するへ。」エムオーテック株式会社様×メタバース社内表彰イベント

本記事では、V-expo で「社内表彰イベント」を開催されましたエムオーテックス株式会社様にお話を伺いました。

リアル×メタバースで約450 名が参加。新しい社内表彰のかたち。

今回、社内表彰イベントをメタバースで開催された感想をお聞かせください。

弊社の社内表彰イベントは、今回で3回目の開催でした。昨今、テレワーク・ハイブリッドワークの働き方になっていることや、会社の成長に伴い、社員数や部署・拠点が増えていることで、会社のバリュー(共通の価値観)を体現したチームやメンバーを称える社内表彰の授賞式を、一つ、社員が集まり交流できる機会にしたいという目的があります。
毎回、社員に楽しんで参加してもらっている一方で、こうしたイベントは回を重ねるごとに、どうしても新鮮味が薄れ、マンネリ感が出てしまうという課題がありました。
毎回工夫を凝らしていましたが、今回は“メタバース”という新たな手法を取り入れたことで、参加した社員からも「新たな取り組みで面白かった!」という声を多数もらうことができました。

今回の社内表彰イベントをメタバースで開催された背景・目的を教えてください。

先述のとおり、開催にあたり「他拠点から参加している社員にも一体感を感じてもらう」というのが1つのテーマでもありました。その点において、表彰式会場(リアル)をメタバース空間に取り込み(ビデオアバター)、社員全員がメタバース空間に参加するという形を作ることで、これまでの試聴型(Zoom などで映像を見る)から参加型のイベントに転換することができました。

イベントの参加者数を教えてください。

メタバース会場:約350名

リアル会場:約100名

機能を最大限に活かし、ただ見るだけでない“参加する”表彰式に。

リアル会場とのハイブリッド開催において、特に工夫された点・配慮された点があれば教えてください。

リアル会場にいない社員はどうしても「見ているだけ」という感覚になってしまうため、まずは「全員が同一空間にいる」ということを感じてもらうことが重要です。そのため、ビデオアバター機能はツール選定の際の決め手の1つでした。
また、表彰式という形式上、どうしても登壇者中心になりがちですが、登壇者以外の社員にコメントを求めたり、リアクションを促したりすることで、双方向性を意識しました。

これまで実施されてきた既存のオンライン会議ツールと比較して、良かった点・難しかった点があれば教えてください。

<良かった点>(社員アンケートより抜粋)

東京にいながら現地にいるような臨場感が味わえました。

zoomなどのオンラインミーティングとは違い、「自分のアバターがそこにいる」ことで一体感を感じられた。

zoomよりも全員で表彰式を見ている雰囲気があり、イベントに参加している感覚が持てたので良かったと思います。

ゲーム感覚で楽しかったです!

色んな方と一緒に見ている感じがして新鮮でした。

普段使うことのないツールだったのでワクワク感がすごくありました。

アバターが壇上に上がるという演出が面白かったです。


<難しかった点>

今回2つのスクリーンを使用しましたが、片方のスクリーンはOBS を使った配信としたため、仕様的に遅延が発生してしまい、なるべくその遅延を感じさせないように演出する必要があるという制限がありました。
また、メタバースを見ているネットワーク環境の影響で映像が乱れたり、音声が聞き取りづらいという声もあり、安定した配信には課題が残りました。

OBS・ビデオアバター・スクリーン2 枚の活用を通じて、印象的だった演出や効果的だった演出があれば教えてください。

ビデオアバター機能を使い、司会者と最終ノミネート者やチームメンバーがメタバース空間に登場させることでより臨場感を出すことができ、とても好評でした。

また、途中でアバターがステージに上がってきてもらい、そこでコメントをするという演出が、思いのほか好評でした。 前回までは、1 つのスクリーンで映像とスライドを切り替えるというオペレーションが必要でしたが、スクリーンを2 枚使用したことで切り替えが不要となり、タイトルスライドを表示したまま進行することができたことは、運営チームにとっては負荷軽減となりました。

当日の様子

<メタバース会場>


<リアル会場>

決め手は、使いやすさと事前準備のしやすさ。今後も選択肢のひとつとして。

数ある選択肢の中で、今回V-expo を採用いただいた理由を教えてください。

機能面では、アプリインストール不要で利用できる点や、ビデオアバター機能、スクリーンを2 つにできる点が決め手となりました。

また、1 ヶ月のトライアル期間があり、その期間は自由にメタバースを使うことができたため、テクニカル確認やリハーサルを何度も実施することができました。この期間を有効活用し、表彰式の前の全社朝礼の時間を使って社員に一度メタバース空間にログインしてもらう説明会を行えたことで、当日のトラブルを回避することや、社員に当日へのワクワク感を高めてもらえたことも大きかったと感じます。

さらに、サポート面では、事前のリハーサルに担当者の方が参加していただけたことで、疑問や運用提案をしてもらえたことが大変心強かったです。

今後、V-expoやメタバースの活用についてどのようにお考えでしょうか?

セミナーや採用活動でも活用できそうだと感じたため、1つの選択肢として引き続き検討したいと考えています。

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